ライブドア、自社株の不正売却80億円・偽計取引の全容判明
検察当局は、ライブドアの堀江貴文社長(33)らグループ上層部の事情聴取に向け、東京地検特捜部に応援検事を投入し捜査態勢を拡充。一連の企業買収を巡る情報開示について証取法違反(偽計)容疑での捜査を本格化させるとみられる。
こりゃ、まだまだ出てくるなぁ
海外メディア、東証酷評 ライブドアショック
東京証券取引所の取引停止まで誘発した「ライブドアショック」について、海外のメディアも大きく報道を続けている。
十九日付米紙エイジアン・ウォールストリート・ジャーナルは一面トップで「東証の緊急停止は、自らの技術力を誇ってきた日本という国の中枢が、驚くべき敗北宣言に追い込まれたことにほかならない」と論評した。
同日付英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)も、一面トップで「屈辱の再発を免れようと、絶望的な試みが続けられている」と東証の混乱ぶりを伝えた。
英紙タイムズは東京発で、東証のトラブルについて「突然、誰も株を売ることができなくなり、大混乱に陥った。寛容に表現しても、東証のPRとしてはよろしくない。公平に表現するなら、まったくもってばかげている」と皮肉った。
また、事件の性質について、「(巨額不正会計事件を起こし経営破綻(はたん)した)エンロンとはまったく違う」と指摘。半導体や鉄鋼、自動車、家電製品の製造業が主要産業である日本において、ライブドアは「刺激的だが、小さな一部分を占めるにすぎない」とした上で、「今回の事件は、エンロンと比べるよりもむしろ、(「カリスマ主婦」と人気を集めながら株式のインサイダー取引にからむ偽証罪で服役した)マーサ・スチュワート事件と比較されるべきものだろう」とした。
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これを忘れてはいけない。
トレードスタイル
「ライブドアショック!」から自分のトレードスタイルを考えていた・・・
ロングポジション・・・
信用の使い方・・・
投資効率・・・
資金配分・・・
精神的に無理のない・・・
「○▲ショック!」はこれからもあるはず、その時は悔しい思いをしないためにも
かんがえよー(o゚ー゚)/